漢一診療所は、患者様を
「自律した健康」の実現まで導きます。

漢一診療所では、患者さん自身の免疫力を高め、病気に負けないカラダへと導いてこそ、
患者さんの「満足」、そして「幸せ」に繋がると考えています。
「西洋医学」と「中医学(漢方)」の知見を結合させ、患者さんお一人おひとりに、カスタムメイドした治療により、
症状の改善はもちろん生活の質の向上も見据えたサポートを行います。

当院の理念

漢一診療所では

患者様の症状に合わせて、漢方を中心とする治療と西洋医学に基づいた先進的な治療技術の両方を取り入れることで、患者様にとって最適な治療を提供する体制を整えています。

診断において

患者様のそれぞれの病状に応じて、 ”西洋医学の知識や、技術による診察”と”東洋医学の診察”を組合せ最善の方法で診断致しております。

治療において

患者様の健康的な問題を解決することはもちろんのこと、その症状を繰り返さないことも重視した治療を行います。患者様の生活習慣もトータルで改善し、自律して健康を維持できるようサポートしていきます。

漢一診療所独自のアプローチ方法

多角的な視点による診療

漢一診療所では、「内科」「小児科」「耳鼻咽喉科」「眼科」を対象とした診療科を設けています。一方で中医学の考えに基づき、患者様のお身体全体を診ております。ですので、主訴に対してその診療科目にとらわれず、多角的な面から診療・治療を行うことで、お身体全体の体調の向上を図りつつ、主訴の根本的な解決へと導きます。

新しい治療方法への挑戦

漢一診療所に所属する医師は近隣大学病院に籍を置くなどし、先進的な西洋医学の知見も積極的に取り入れることにも注力しています。患者様の症状に合わせて必要と判断すれば、高度な専門医療を施す医療機関や大学病院とも連携し、患者様にとってベストなサポートが出来るようにしております。

漢一診療所の歴史

1982年
(昭和57年)
梅村宜弘、百代、台湾より来日。青葉区(当時は緑区)藤が丘に住む。
その後、4年間地域医療貢献のため宮城県へ。
1987年
(昭和62年)
日本に来て初めて住んだ愛着のある藤が丘に、漢一診療所を開業。西洋医療と東洋医療を併せ、地域の皆様のお役に立つことを目標とする。
2022年
(令和4年)
開業から30年以上が経ち、新しい段階にステップアップするべく診療科を増やし更なる地域貢献に邁進。